2011年01月14日

 引き続いて銀英感想。
というかやはり間が空いてしまったではないか!!!
うろ覚えの記憶を引っ張りながらつらつらと全体的というか、流れとかに対して突っ込み等々。

最初に総合的に、というか、結論書きますが。

良かったと思いますよ。
よくあれをここまでまとめたもんだ的な意味で。
そりゃ突っ込んでたらキリがないけどね!!!

やっぱり1回観ただけじゃなんともいえないところがあるので、可能でさえあれば最低2回は観てみたかったかな。とも思います。
ので、僻目たんが買ってくれるであろうDVDに期待かな!!!!

さて、後は細々としたつっこみなど。
とりあえず事前に聞いていたことは・・・

・踊る双璧
・(原作的に)笑い所じゃないところで笑いが起きる。

この2点のみでした。

そもそも双璧はキャストが元トートダンサーの東山氏とガウチですし、踊らないわけはないだろうと思ってたので許容範囲内。
寧ろミュージカルじゃなくてよかったと思ったくらいなので 別にそこは気にならなかったですわ。
2点目に対してはどこなんだろう・・・?と思いながら観てました。
事前に予想がまったくつけられなかった。

ちなみに、ストーリー的にどこら辺を、どこまでやるのかも事前情報仕入れていなかったのでそこらへんも気になりつつ。
「銀河帝国編」ということで同盟の登場人物がまったく出てこないのもあって、まさかしょっぱなから外伝・・・?
とか思わないでもなかったですが、キャストにオフレッサーやらブラウンシュバイク公がいることからリップシュタット戦役あたりかなーとか思ってたんですが。

まさか普通にアスターテから始まるとは!!!!

という訳で、なるべくストーリーに沿って突っ込み開始していきたいと思いますよ。
だいぶ忘れてるけど(ぁ

よく使う各キャラクターへの愛称
・ラインハルト⇒おハル
・キルヒアイス⇒キルヒ
・ロイエンタール⇒ロイ
・ミッターマイヤー⇒ミッちゃん
・オーベルシュタイン⇒オベ
・ビッテンフェルト⇒ビッちゃん
・メックリンガー⇒メックさん

 冒頭。
人がいっぱい出てきたので、軍部で艦隊戦とか表現するのか、おお!!
とか思ったのも束の間。

なんか声揃えてしゃべりだしたー!!!
しかもやけに威勢のいい声で。

あれです。小学校の卒業式やらデモの時にやるシュプレヒコール。
まさにあれ。

ちょ・・・やめてくれええええと呆然としつつ頭の中で絶叫。
大勢で長台詞はまとまらないところがどうしても出てきて聞き取りづらくするだけだと思うんだ。
知ってる人は多少聞き取れなくても無意識に脳内補完するけどさ。
大人数で声張り上げてるもんだからなんか雰囲気ぶち壊し。

で、その群舞。
後から別所で知ったのですがどうやら「コロス」という名称があるらしいです。
正直どうでもいいが。
一応、帝国兵っぽい格好をしているのですが、女性がいるのがなんか許せない。
会戦シーンだけでなく、宮廷内シーンでのMOBを兼ねているので、しょうがないのはまぁわからんでもないが。
帝国軍に事務職と貴族の士官以外の女性がいちゃいかんだろと・・・
なんかナレーション(?)といい世界観ってものを履き違えてるなと思わずにはいられなかった。

その後、主役の登場。
「星を見ておいでですか」のシーン。
さすがビジュアルは素晴らしい!!とちょっと感動。
後、キルヒの髪の毛が思ってた以上に赤かったwww
鮮やかすぎるだろうあれは。

でも、舞台が部分的にせり上がってるのはとてもかっこよかった!!
艦橋の指揮官席に居るところとかのイメージばっちりだし。
後、バックのスクリーンで星が瞬いてるのが映されてるのとかSEでちょっとモーター音っぽいのが微かに聞こえるのとか。
そこらへんはすごい雰囲気出ててよかったです。

そして、数的に負けてることに対しての幕僚提督達の奏上開始。
目も当てられない姿のメルカッツ提督以外正直分からんかったが、後からパンフのキャストとてらすと、
シュターデン、エルラッハ、メルカッツ、シュナイダー・・・?
なんか一人階級的におかしいだろ!!!
そこにシュナイダー入れるくらいならなぜファーレンを・・・と思わずには(ほろり

それから戦闘に入るわけですが・・・

あ、あれ・・・双璧出てきた!!!
てことは道原版?とか思ったのも束の間。
群舞が周りをくるくるしながら提督達が「ファイエル!」と叫ぶ。

他の人の感想なんかを見かけると、
 「ファイエル」じゃなくて「ファイヤー」だった。なんてこった!!!
的な感想を数箇所でちらほら見かけたのですが・・・
正直滑舌が(ry ではっきりとどっちとは言い切れない。
私は一応「ファイエル」で聞こえたんだけれど、ただたんに脳内変換してただけかもしれない。
帝国は「ファイエル」ってのがもう染み付いてるからねぇ。

そして群舞と一緒にくるくる回りだす双璧wwwwwwwwwwwww
うはwwwキタワwwwwwとか大爆笑しながら見てました。
途中何回かとなりの僻目たんからひじでつつかれたwww。

せっかくバックにスクリーンあるんだから、静かな星の瞬きだけ映してないで艦隊のレーザーやら散るところやらを動画なり照明なりで表現すればよかったのにと思います。
ここだけじゃなくて会戦シーン通してね。

笑撃のアスターテ会戦が終了。
同盟キャストが居ないのでなんか色々もったいなかった。
ヤンに「貴官の勇戦に敬意を表す」と電文を送る件がなくてショック。
というかですね。
アスターテでもアムリッツァでもなんだけれど、ヤンの存在によって完璧な勝利が得られなかったことに対するおハルの悔しがり方が、駄々っ子過ぎる。
本来ならば、同盟でも出来る男が!と嬉しくおもいつつそれでもやはり勝ちきれなかったことに対する悔しさみたいなそんな感じだと思うんですよ。そう思ってたんですよ。
だらこその「再戦の日まで壮健なれ。」な訳だし。
そこまでガキじゃねーよ。と
ここら辺からちょっとキャラの解釈に違和感を感じるように。

この次だったっけ?黒真珠の間のシーン。
群舞によるダンスシーンはちょっと長すぎ。正直イミフ。
双璧が出てきてロイのたらしっぷりを発揮・・・のはずが。
なんか違うたらしになってるー。ただのナンパ男じゃんあれ。

ここらでオベも初登場よね?確か。
「失礼・・・」
周囲が暗くなってぼわーんと緑色の光がwwww
い、いや。間違ってないよ!!?
寧ろ大正解だよ??
でもね。こみ上げる笑い。
そうきたか!

そして謁見シーン。
侍従の二人がやっぱり声を揃えて口上をたれるのは・・・
このシーンだけはまだ許容できたかな。
ナレーションじゃなくて台詞だし。
「皇帝陛下の御入来〜」で幕が開いてどーん!
入ってきてないじゃん!もういるじゃん!という突っ込みを心の中に押さえ込む。
で、フリードリヒ4世なんですが。

半端なくかっこいい。
かっこよすぎるだろうあれは!!ってくらいいい。
公式で扮装フォトを観た時の衝撃そのままでした。

基本的に、皇帝とブラウンシュバイク公がかっこよすぎて、他のオヤジ連中もっとなんとかしてやれんかったのかと思ってしまう。
ほら、メルカッツ提督とかメルカッツ提督とかメルカッツ提督とか。(トラウマ

元帥府設立の幕僚紹介時。
ビッちゃんの「しかもイケメン!!」発言wwwwww
いや元々あの子はカイザー親衛隊の特攻隊長でもあるからいいけど。
原作で同じような発言あるし。
ただ、イケメンなどといういまどきの言葉は当然無いし、直接は言わないし。
全くのギャグ担当ではないか!
いや彼がやらなければ誰がやる状態だが。

姉上とのシーン。
ワインを取りに言ったおハルが・・・
ええええええ!!!
そのままの格好で回想入るの!?
いきなりなんか床こしこししてるよ??
で、ミューゼル一家が引っ越してきたあたりの回想なんですが。

とりあえず、元帥の格好そのままなのがひどい。
その前に1シーン、合間があったからさっくりと着替えさせるとか。
せめてマントだけは取るとか。
後はシルエットにするとか。
シルエットは、ミュゼパパのためだけに堀川さんがいるからさすがに無理だろうけど。
それでも・・・!それでも!!!!!!
 こ れ は ひ ど い としか言えない。

つか、回想シーンまだあるんだぜ?
そのときもそのままだったんだぜ??
ねーよ・・・・

と、なんかもう萎え萎えのしぼしぼになってきたところで・・・次はアムリッツァ?
双璧がまたしてもくるくる踊ってる真ん中で押しやられていくビッちゃん。
どうせなら一緒に踊ればよかったのに!!!
最後に助けにきたキルヒアイスがちょっと判り難かったかな?
突っ込みすぎて数が減ってしまったビッテンフェルト艦隊の布陣の薄さをキルヒアイス艦隊がカバーしてるわけですが。
背後から後光背負って登場しただけじゃわからんだろwwwwwwww

でもまぁ、せり上がりの段差を利用した演出はとてもよいと思います。

この後あたり?姉上と皇帝の薔薇園のシーンがあったの。
原作とかだと話し相手はリヒテンラーデ候だったかと思いますが。
皇帝の独白はとてもよろしかったんですが・・・
最後の
「どうせ滅びるのであれば、せいぜい 華麗に滅びればよいのだ。」
が「華麗に」じゃなかった気がするんですが気のせいですか???
なんて言ってたかちょっと思い出せないんだが。
なんかあれ?台詞違った????と物凄く引っかかったんですよ。

で。アムリッツァ終結&皇帝崩御で一幕終了。
合間に僻目たんとぶつぶつと。
色々言いたいのを我慢して
「まぁ、コメントは2幕も見てから!!」
という僻目たん。

そんなわけで2幕目へ。

なんつーか・・・・・

1幕目はまぁひどいけどこんなもんかな??とか思ってたんですが、2幕目はもっとひどかった。
ちょっと突っ込んでたら本当にきりがないよ??

とりあえずは、キルヒとおハルの関係が壊れていく様とか、ヴェスターランド事件とか。
ちょっとその解釈ないだろ!!!って思いながらずっと見てました。
その件でおハルにキルヒが詰め寄る所は、二人でのプライベートなときじゃなくて普通に他の幕僚も揃っているときだったし。
その後の決別で落ち込むおハルが・・・
おハルに蹲らせるだなんて!!!
しかもそれをオベに見られてるんだよ??
ありえなさ過ぎる。
そういうところを見せちゃいかんだろ。

どこらへんにあったシーンだかは忘れてしまったけれど、アンネローゼ様とキルヒがちょっといい感じなのをおハルが見てしまってなんか邪推してしまって・・・というシーンがあったのですが、そこでそんなギャグっぽく持っていく必要はまったくなかったかと。
なんか二人の間の微妙な空気を台無しにされた。
その直後に続いた、ヒルダとの会見シーン。
おハルがキルヒにあてつけるかのようにヒルダを連れ出して・・・というのがまた下衆っぽくて。
ここといい、ラストといい、ヒルダがただの悪賢い小娘くらいにしかなってなくてガッカリ。
喋り方もなんかガキっぽくて、本当にただかわいいだけの子だったです。
ヒルダ・・・大好きなのに・・・・・

後はラストの捕虜引見シーン。
「武器をお預けください」まで声をそろえて言わせるな。
しかも、シュプレヒコールと同じような張り上げ声だし。
いったい何なのアレ。
ホントぶち壊しすぎる。

キルヒ絶命のシーンはよかったです。
ちゃんとミッちゃんがキルヒ支えてたし!!(重要
宇宙をお取り下さいもよかった。

で、そのまま姉上との別離挟んでラストへ。
ヒルダの勘違い決意の後、おハルが自分で玉座に座るんですが。
ここもなんだかちぐはぐ。
なんかびっみょーなしょぼい錫杖を持ってるんだけど玉座に座るのよね。
原作とかで言えば、タイミング的にはリヒテンラーデ候を廃して自分が宰相になるところだけれど、幼帝エルウィン・ヨーゼフ2世の存在もないし。
すっ飛ばして皇帝なのかな?とか思わないでもなかったけれど、王冠ないし、背後の旗も双頭の鷲のままだし。
なんかよくわからないままー。

あ、ラストにおハルの後ろからキルヒが上がってきたのとかはとってもよかったですよよよよ。
そのビジュアルだけでもう涙ちょちょぎれ状態。
視覚効果って大事だなってつくづく思った。


でもまぁ、冒頭に書いたとおり、こんだけ不満ばっかり述べていても、よくやったと思いますよ。(えらそう)
流石に、舞台という限られたフィールドで2時間ちょっとに納めて。
コレが限度なのかなーと。

ただ、台詞とかストーリーとかを、原作なのかアニメなのか道原なのかオリジナルでいくのか。
もうちょっと芯をしっかりしてほしかったかなーとか思ったり。
中途半端な改変はしてほしくなかったかな。

次の双璧編はもうDVDだけでいいかなとか思った。
名古屋公演あるなら当然直でみたいけど。
遠征してまで見る価値は正直ないかと。
キャストのファンだってわけでもないので。

でも当然気になることは気になります。
同盟編はキャストによっては遠征してでもみたいかもしれない。
是非いいものにしてほしいなって思う。


しかし。最近こういう原作つきの舞台って非常に多いけど。
こういうのを見るとどうしても、テニミュって偉大だなって思ってしまう。
あの原作まんまさは半端なかったんだなって。
後は、昔大好きだったStudio Life。
ライフのトーマとか死の泉とか。
MOON CHILDとかでも、結構長いのを3時間弱とかにそれなりに納め切れていたと思うし。
解釈とか雰囲気とかはそんなに壊れてないし。
脚本・演出が違えばもっといいものになってたのかなと思ってしまう。
そんな銀英舞台でした。

悪くは無いと思うんだよ多分。
でも・・・でも・・・・・

長々とまとまり無く書いてきましたが、こんなカンジ。
よっし、他の人の感想とかあさろう!
(自分が書ききるまではなるべく見ないようにしてた)



【追記】

ああああああ
まだ書き忘れあったあああああああああああ
最初にネタバレで教えて貰っていた、笑うところじゃないのに笑いが起きるというシーン。
あれです。
自害をしようとするメルカッツをシュナイダーがとめるシーン。
「エネルギーパックを抜いてあります」
中略
「今抜きました。」
なぜかここで笑いが起きる。
なんで????
後、ついでに思い出したんだけれど、ここのメルカッツ提督のシーンが唐突過ぎる。
ぇーってカンジ。
このシーン使いたいなら前後をもっと何とかしてくれ。
提督の人となりとかさ。

後、ラストに
「銀河の歴史がまた1ページ・・・」
がなかったのがなんとなく許せない。
続ける気があるっぽいからこそなおさら。

今思ったんだが・・・同盟編あるなら見たいとはいったが。
同じようにアスターテからはじめるとして。
どこできるんだ?
時期的にはクーデター鎮圧あたりなのかもしれないけど、同盟だけにしぼってしまうとあそこで区切りがつかなくなるんじゃなかろーか。
帝国・同盟同時進行だからこそ、キルヒアイスの退場という大きな区切りができるわけで。
気にし始めるとどんどん気になるwwww



とりあえずあれです。
観劇後、道原銀英を読み終わって、今アニメDVDの4枚目を見終わったところ。
兄貴に「ミイラ取りがミイラになってるぞ。それ」といわれました。

何も問題はなかろう!!!


【追記その2】

だめだ後から後から出てくる!!!
双璧とオフレッサーの白兵戦のシーン。
正直超いらなかった。
もしくはもっと短く。あんだけ長丁場とる必要は無いだろう。
どうせならこのシーンも躍らせればよかったのに、普通に戦ってるし。
原作みたいに落とし穴にすればよかったのに!!!!
オフレッサーの「石器時代の勇者」という表現もただ単に「時代遅れ」といわれただけで。
時代遅れどころじゃないだろう!!と頭で突っ込んでた。
By 泉水(izumi) | Time : 20:32 | CM : 0 | TB : 0 | 日々徒然

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